傾聴ボランティア ~かたらい~
「傾聴ボランティア」という言葉を聞いたことはありますか?
簡単に言い換えると「話し相手」ボランティアということです。介護では利用者の話を聴くことを「傾聴」と言います。
傾聴ボランティアとは、不安や寂しさなどを誰かに聞いてほしいと感じている人の心に寄り添い 話を聞き、話や考えを否定することなく受け止めて話を聞くボランティアのことを言います。
当施設では毎月1~2回、
『傾聴のボランティア佐賀かたらい』の方々が訪問されています。
『昔は●●●だったわ』といきいきとした笑顔になられます。
男同士にしか分からない話もあるようです。
『傾聴』には寂しさをやわらげて楽しい気持ちを増幅させる効果があります。
いつもありがとうございます‼
火災避難訓練
梅雨も明け、いよいよ夏本番となり厳しい暑さが続いております。
7月12日、シルバーケア佐賀では佐賀中部広域消防局の方に来ていただき火災避難訓練を実施しました。
今回、来ていただいた
佐賀中部広域消防局の武藤さん、松尾さんです!!
14:00 避難訓練の開始。
火災報知器が作動し職員が火元の確認を行います。
『ただいま1階●●エリアで火災報知器が作動しました‼確認をしております。』と放送と警報が鳴り緊張感が走ります。
『ただいま1階●●エリアで火災報知器が作動しました‼確認をしております。』
と放送と警報が鳴り緊張感が走ります。
職員が厨房に駆けつけると火元発見‼
すぐに初期消火を行います。
慌てず、利用者の方の避難誘導を行います。
避難誘導完了を確認し消防隊に報告
『本日の入所者は●●名。全員避難しました!』
実際に消防局へ通報を行い、通報方法の確認も行いました。
消防局より総評で
『年に定期的に訓練、教育が行われ今回の避難訓練も極めて100点に近い』と高評価をいただきました。
最後に消化器・消火栓の使用方法をソウケンさん(消防設備の会社)より指導をうけ今回の火災避難訓練は終了しました。